fc2ブログ
ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
全世界から最新の治療情報を見つけ出し、ここで紹介します。完治するまで戦い続けましょう!
202404<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202406
モデルマウスで運動神経移植により筋力増強
・ALS NEWS TODAYの8月29日付記事からです

▽University College Londonの研究者は健康な運動神経細胞を移植し、筋力の改善が得られるかどうかをモデルマウスで検証しました

▽研究者らは運動神経細胞をターゲットとする筋肉のすぐ近くに移植しました。この方法だと運動神経細胞は脊髄からのシグナルを受けることができません。
そのため、光遺伝学の技術を用いて、光刺激で移植した運動神経細胞が発火するようにしました。

▽これらの運動神経細胞を光でコントロールするためのインプラント可能なデバイスも開発されました。

▽SOD1変異ALSモデルマウスに運動神経細胞を移植したところその95%が免疫応答により死滅しました。そこで免疫抑制剤であるタクロリムスを投与したところ運動神経細胞は死滅しませんでしたが、その毒性のために神経細胞は筋肉と接合することはありませんでした。

▽続いてH57-597と呼ばれるT細胞の活性を抑制する薬剤を使用したところ、運動神経細胞は生存し、筋肉とも接合しました。

▽光刺激によりモデルマウスの筋肉の運動を引き起こすこともできました。刺激開始当初は筋力はとても小さいものでしたが、刺激を繰り返すうちに神経と筋肉の接合が強化し、筋力も13倍まで大きくなりました

▽この方法により筋萎縮を防ぐことが期待されます。今後はヒトへの適応に向けた研究が進められる予定です

引用元
https://alsnewstoday.com/news/als-research-transplant-motor-neurons-shows-potential-mice/
関連記事
スポンサーサイト



コメント
コメント
東北大と東京大のチーム
https://nordot.app/1069917474330034615
チームはハブ毒の成分からタンパク質を分解する特定の酵素を抽出。アミロイドベータを分泌する培養細胞に加えたところ、蓄積が約90%抑えられたという。さらに酵素をアミロイドベータにくっつけると、直接分解することが分かった。同様の分解酵素は人間の体内にも存在しているが、ほかの生き物から見つかるのは珍しいという。

アミロイドβもALSの発症原因と考えられているので、アルツハイマーばかり強調せずに、ALSにも効果があると発表してしてほしいですね。
2023/09/04(月) 04:51:54 | URL | AlexKaz #- [ 編集 ]
Re: 東北大と東京大のチーム
情報ありがとうございます。
思わぬところに発見があるものですね。
もともと自然界に存在しているものから治療薬のヒントになるものがみつかりうるのは素晴らしいと思います
2023/09/30(土) 23:31:16 | URL | HIDE #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2024 Powered By FC2ブログ allrights reserved.