・IFB-088の第2相試験が開始予定です。IFB-088はsephin1としても知られ、PPP1R15A/PP1c脱リン酸化酵素複合体の選択的阻害剤です。統合的ストレス応答を維持することにより、細胞をストレスから保護することが期待されています。
・試験は50名を対象としてプラセボ対照で6か月間、安全性、有効性などが評価される予定です
引用元
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT05508074
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