・ION363は、変異FUS mRNAに対するアンチセンス・オリゴヌクレオチド製剤です。64名の患者を対象にプラセボ対照で行われ、投与群については、28週目までは4週に1回、29-72週までは8週に1回、髄腔内投与され、有効性や安全性などが検証される予定です
・2024年3月に終了予定となっています
引用元
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04768972
- 関連記事
-
- 新規臨床試験情報(BIIB067)
- 新規臨床試験情報(ION363)
- 孤発性ALSに対するION541の臨床試験で投薬開始