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ALS(筋萎縮性側索硬化症)に負けないで
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メラトニンがALSの病態進行遅延に関与する可能性

▽今回、研究者らはオープンアクセスの疾患データベースであるPRO-ACTを用いて、ALS患者の病態進行にメラトニンが与える影響についての後顧的観察研究を行いました

▽PRO-ACTデータベースによりメラトニン使用がALSの進行と生存期間に与える影響などが解析されました。その結果、メラトニン使用者は非使用者と比較して有意な年間死亡率の減少(ハザード比 0.241)を認めました。メラトニン使用者では非使用者と比較してALSFRS-Rの変化率も有意に穏やかであり、呼吸機能の変化も緩やかでした。

▽以上の結果は、メラトニンがALSにとって有用である可能性を示唆するものであり、今後さらなる検証が求められます

(この研究は、アメリカ、 University of Utah College of PharmacyのBaldらにより報告され、2021年1月11日付のMuscle Nerve.誌に掲載されました)

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