▽有痛性の筋痙攣に対するFlex Pharma社の治療薬候補であるFLX-787ですが、30mgを用いた第2相試験では、忍容性に関する問題が生じたため、同社の判断により、試験が中断されることとなりました
▽今後、試験規模を縮小し、嚥下障害に対する有効性についての臨床試験を行いたいとしています。
引用元
https://alsnewstoday.com/2018/06/15/flex-pharma-stops-phase-2-trial-of-flx-787-to-ease-muscle-cramps-in-als-patients/
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