[詳細]日本経財新聞<会員ページです>
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2900N_Z20C14A5MM8000/
[投書のお願い]
海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-332.html
残念ながら、結果は不採択となったようです。理由は分かりません。
これに対応し、臨床試験実現のための布石として「株式会社遺伝子治療研究所」を立ち上げられたとの事です。
下記に頂戴したメールを掲載します。
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ようやくご報告が出来る事になりました。
① 平成26年度厚生労働科学研究費助成金は、不採択でした。
② しかし、臨床試験を実現するための方策として、
先日、【株式会社遺伝子治療研究所】を立ち上げました。
この会社は、ALS以外の遺伝子治療も視野に入れておりますが、
自治医科大学の村松先生と郭先生とで、会社と契約を結び、
ALSのADAR2遺伝子治療臨床試験の実現を目的として、
GMPレベルのAAVベクターの生産を含め、薬事申請へ向けての
具体的なroad mapを作成しております。
厚労科研以外の資金による、出来るだけ早期の臨床試験実現に向けての
布石を打っている事を、ご理解頂きますようお願い致します。
さらに準備が整えば、患者様団体にも、広く事業の進展状況などを
お伝え出来るようになるかもしれません。
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[投書のお願い]
海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-332.html
今回の成果により、内在神経幹細胞の神経細胞産生能力を活性化するだけでも損傷を治療できる可能性が示された。今後、武井助教らは内在神経細胞新生で修復できる中枢神経組織損傷の規模や、細胞移植との併用でその規模を拡大できるかを検討する予定としている。
[詳細]http://news.mynavi.jp/news/2014/05/16/233/
なお日本経済新聞には「脊髄を傷つけたネズミで実験したところ、通常は後ろ脚を引きずる状態になるところが、ほぼ自然な歩行ができるようになった。今後、より大きな動物で効果を調べて実用化を目指す。」とあります。
[詳細] http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1503G_V10C14A5CR8000/
脊髄の再生には神経幹細胞の移植が必要と考えられ、ALSの治療法であるNeuralstemのNSI-566がその神経幹細胞移植治療法です。iPSを使った神経幹細胞移植も日本で予定されています。しかし今回見つかった方法で神経幹細胞を移植しなくても治療できる可能性と、神経幹細胞の移植を併用することで、より回復度の高い治療ができる可能性が出てきました。ただし、ALSで、内在神経細胞新生で修復を行うには、ALSの原因を解明し、内在神経幹細胞がALSの病態を再現することを止める必要がありと思われます。
Zenigata
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海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-332.html
[詳細]
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/536260.html
日本経済新聞
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=360262&lindID=4
かなくんさん、情報有難うございます!
ALSへの直接転用はできないかも知れないですが、かなり共通の部分があると思います。
脳梗塞の治験は既に(2013年2月~)第三相まで行っていたんですね~
Zenigata
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海外、特にアメリカにおいてALSを含む難病の治療法の研究が急速に進んでいますが、日本には海外の新薬や新治療法に対する参入障壁があり、日本の患者はそれを利用できなかったり、数年遅れでなければ治療を受けられない可能性があります。この障壁を撤去していただくため、皆様一人一人に投書をお願いしています。ご協力ください。
http://alexkazu.blog112.fc2.com/blog-entry-332.html