本共同研究では、遺伝子の変異に起因する難治性希少疾患の一つに焦点を当て、その疾患特異的人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を用いて、産学協同して病気が進行するメカニズムを解明します。そして患者さんに特有の疾患関連シグナルを同定してその経路を阻害する治療薬を探索する計画です。これにより、患者さんの病気の進行を抑える画期的な治療法を創成することを目指します。
京都大学iPS研究所
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/110425-160023.html
僕もお金があれば、iPS細胞基金に寄付がしたいです。
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/fund.html
韓国のベスト5に入るミネラルウォーターを販売しています。日本人に良くあう、マイルドな味です。
500ml、100万本、 2L、60万本を毎月キープできました。
日本到着価額が、500ml(1本)20円、2L(1本)42円です。
コンテナー 20F、40F 単位で販売しています。
※04/25追記
商品名「SPARKLE」
20Fはコンテナーのサイズで長さ6メートルです。
その中には、500mlなら20800本入ります。2Lなら5400本入ります。
40Fはコンテナーのサイズで長さ12メートルです。
その中には、500mlなら41600本入ります。2Lなら10800本入ります。
数量が多い場合は、価額の値下げが可能です。
支払いは現金決済です。
韓国の原水検査書、工場での検査書あります。
現在日本へ輸出中です。まだ余裕があります。通関、検疫検査はOKです。
【連絡先】
Neo Youth Co.
住所 302, 17-5, Sungui 4-dong, Nam-gu, Incheon, Korea
Tel 82-70-8751-5567 Fax 82-50-5566-5567 H.P. 82-10-5314-5567
担当:シオウチ(日本人)、チョン(日本語OK)
E-mail : neoyouth1@yahoo.co.jp

ドイツで幹細胞の移植をされた希望1111さんのブログを紹介させて頂きます。
希望1111さんのご好意に感謝します。
ALSになっても仕事をやりたい
http://plaza.rakuten.co.jp/kibou11/
本日、44歳の誕生日を迎えました。妻や子供たちが祝ってくれました。2歳半の娘と5歳の息子が一生懸命、私の似顔絵を書いてくれました。非常に嬉しかったです。
しかし、患者様のために多くの活動をしなければならないのですが力不足で思うように出来ないことが非常に悔しいです。
体の筋肉が徐々に動かなくなってしまう病気。これがALS(筋萎縮性側索硬化症)です。残念ながら、現在この病気を完全に治す方法は見つかっていません。しかし、世界中で研究が進められています。その結果、対症的な治療法は見つかっています。リハビリもその一つです。ALSに対してリハビリを行うことは大切です。廃用性の筋力低下や関節の拘縮を防ぐ為です。しかし、ALSのリハビリにも注意することはあります。例えば、リハビリをやりすぎることです。実は、筋肉にかかる負担が大きいとかえって筋力が低下してしまうんですよ。ですから、ストレッチ・柔軟体操を続けていくこと、過労にならないように、翌日まで疲労が残らない程度のリハビリが重要になります。また、リハビリの一つ関節可動域訓練は毎日行っていくことが大切です。使わない関節は固くなり、曲げたり伸ばしたが困難になります。今上げた注意点を押さえ、翌日疲れが残らない程度で毎日リハビリを行っていきましょう。
ALS治療とリハビリについて
http://www.betterage.net/
今回、中国で幹細胞治療を終えられたイノッチさんがブログを開設されました。
『難病ALSのジタバタ日記』
http://blog.livedoor.jp/inottiinotti/
非常に興味深い内容ですので、僕自身も毎日訪問させて頂きます。どんな報告がされるか非常に楽しみです。
都市高速道路付近で採取した大気中微粒子(nPM)はNMDAの神経毒性増強などのグルタミン酸作動性メカニズムを介して神経に悪影響を及ぼしうることを示したマウス/ラット実験結果が発表されました。
グルタメート神経のアゴニストであるホモシステイン酸が、認知障害の原因である事を突き止めています。そのホモシステイン酸(HA)の毒性を増強する可能性をこの論文が報告していますが、これは全く考えてみてもいなかった事柄です。驚きです。この論文のまま解釈すると、大気汚染によって、アルツハイマー病の患者は増加する事が予想されます。これは大変な事になります。この大気汚染の影響を取り除く事を考えないと、認知症の患者の増加を抑制できなくなるのではないかと
大脳基底核について(Wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%84%B3%E5%9F%BA%E5%BA%95%E6%A0%B8
運動神経が特異的に障害される進行性疾患であるALSの原因遺伝子として,1993年にCu/Zn superoxide dismutase(SOD)1が報告された。しかし,変異型SOD1による疾患発症のメカニズムは全く不明で,病態分子基盤に基づく根本的治療法は皆無である。東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学教室の一條秀憲教授は,MAPキナーゼファミリーの1つApoptosis Signal-regulating Kinase (ASK)1や小胞体品質管理に重要なDerlin-1と変異型SOD1の関連を通じて,ALSの病態解明に迫る研究を続けており,今回分子基盤に基づく世界初のALS治療薬として,Derlin-1へのSOD1結合阻害薬,およびASK1活性阻害薬を報告した。